ボヘミアンの新作バッグが人気らしい。

ボヘミアンのバッグと聞いて、最初はブランドかと思った。恥ずかしながらファッションスタイルの一種とは連想できなかったわけ。で、ボヘミアンのバッグの前に少しお勉強。ボヘミアンとは元々、ボヘミア地方、今のチェコスロバキア周辺に暮らす人々の事。東欧の繊細なファッションスタイルと高い芸術性を持ちながらも、自由奔放な人生を送るボヘミアンスタイルをフランス人が揶揄したところがボヘミアンスタイルの始まり。パリの一角にもこうしたボヘミアンが住み付き、16世紀以降、芸術や文化、もちろんファッションとしてのバッグや美しいワンピースなども生み出された。ボヘミアンバッグの特徴は、柄と生地。ボヘミアンらしい奔放な柄を大きめにあしらったバッグは昔からの伝統。フレンチ流のアートも混ざってアンティークな美しさがあるのがボヘミアンバッグの特徴。

ボヘミアンのバッグを買うなら。

ボヘミアンバッグがほしくなったら、柄を決めて、次に生地をチェック。ヨーロッパ旅行した事のある人なら分かるかもしれないけれど、東欧の織物は基本が粗織り。手触りも少し固め。ボヘミアンバッグもこのセンスで選びたい。さらに、ボヘミアンらしく、バッグは広口で何でも突っ込めるような包容力もほしい。ボヘミアンファッションはあくまでスタイルだから、ボヘミアンらしい自由な使い方が評価されているのだから、そこをポイントに。ボヘミアンバッグのストラップはショルダーにも手提げにもなるミディアム丈で、革なら二重丸。ボヘミアンバッグでトップにタイベルト付きのものの場合は、少し幅広で、金具も欧州アンティーク調のものを選びたい。

ボヘミアンバッグのもう一つの流れ。

ボヘミアンバッグとして売られているものは、殆どがメインバッグのスタイル。ボヘミアン自体がコンセプトだから、自由なファッションスタイルを東欧のアンティーク調カラーでまとめるとボヘミアンバッグだからバリエーションも凄く広い。トートバッグのようなスタイルが多いけれど、手編み系のボヘミアンバッグもある。そんな中で異色、お薦めなのがボヘミアンのアートバッグ。これは今のチェコスロバキアではよくあるスタイル。東欧系のアートを布地にプリントしたキンチャク。口絞りに使われているのはザックリした縄だけど、ボヘミアンというかアンティーク調の飾りが施されている。サイズの小さいものもあるから、化粧ポーチとして使ったらセンス高いのだ。今年、ボヘミアンはバッグだけでなく、ワンピース、チュニックと様々なスタイルでファッションに浸透してゆきそう。

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Copyright © 2007 ボヘミアンスタイルバッグが人気。今年の夏はチュニック、ワンピースまでボヘミアンで遊ぶ。